お知らせ / NEWS
2020年12月15日
※ふるさと返礼品の発送が遅れております。12月にご注文頂いた商品は
1月末頃に納品できる予定です。楽しみにご注文くださったのにお待たせしてしまい申し訳ございません。
ご迷惑おかけしますが、お届けまで今しばらくお待ちください。
2020年2月27日~29日
ホテルカンラ京都で行われる工芸とアートの見本市KOUGEI NOW 2020
Kyoto Crafts Exhibition “DIALOGUE”に出展します。
2020年12月21日
アーバンリサーチJAPAN MADE PROJECTに参加します。
2019年10月31日
マルチカードホルダーが京都市のふるさと納税返礼品に選ばれました。
2019年9月20日
2019年5月26日
SOMEAオンラインショップがオープンしました。
2019年4月28日
アンドプレミアム6月号に掲載。
2019年4月10日〜16日
京都伊勢丹2F 財布売場にて限定販売
2019年3月1日〜10日
高知 ほにや本店にて限定販売。
2019年2月12日〜28日
渋谷ストリームエクセルホテル東急
「京都ストリームin渋谷」に出展。
詳細はこちら
2019年2月12日~13日
第87回東京インターナショナルギフトショー
”おもてなしセレクションブース”に出展。
詳細はこちら
2019年1月31日・2月7日
ABC朝日放送「一志相伝」に池内真広が出演。
SOMEAの商品も一部紹介されました。
2019年1月23日~29日
川西阪急「日本のいいもの展」にて展示販売。
2018年10月31日
SOMEAの一部商品がコトモノミチオンラインショップで購入頂けるようになりました。
2018年10月21日
CS放送旅チャンネルでご紹介いただきました。
2018年10月21日
OMOTENASHIセレクション2018受賞しました。
2018年7月15日~9月30日まで
ハイアットリージェンシー箱根で展開。
2018年7月10日~8月31日まで
星のや京都 スーベニアショップで限定販売。
伝統の技で新しい美を創造。
京都発の手描友禅ブランド。
SOMEAは、日本の伝統工芸である手描友禅染の新しい一面を知ってもらいたいという想いで生まれたブランドです。
ブランド名であるSOMEAは、私たちの原点である"染める/SOMERU"と英語で透明感を意味する"CLEAR"を組み合わせ、透明な心で明るく彩りあるものをお届けしたいという想いを込めて名付けました。
コンセプトはクラシック・エレガンス・コンテンポラリー。
縁起の良い伝統柄をモチーフにしたカラフルなデザイン、良質な国産素材、職人による確かな手仕事が特徴のブランドです。
元禄時代より続く伝統の技法に、現代の感性を掛け合わせ、日々の暮らしを彩る個性的なアイテムをお届けします。
心ときめく友禅の美
SOMEAの革小物
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手描友禅に使われる技術や素材はそのままに、暮らしに身近な皮革アイテムに落とし込みました。表生地は染め帯に使われている駒塩瀬を使用。絹のしなやかさ、美しさを持ちながら、高密度で耐久性にも優れた素材です。模様は新鮮な印象を持っていただくため、伝統的な縁起柄を大胆にアレンジしています。
全ての製品には防汚のためパールトーン社の撥水加工を施しています。水や油の浸透を防ぐため、汚れがつきにくく、普段使いにもご安心頂けます。
アイテムの詳細についてはこちらからご覧ください。
美しくカラフルに
伝統の技で染める今日の色
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SOMEAは京都で50年にわたり着物作りに取り組んできた池内友禅が手がけるブランドです。長年培われてきた京都の美意識に新しい感性を加えた、華やかな世界観が特徴です。生地は伝統的な手描友禅染の技法で職人が一枚一枚、彩色しています。
運を呼び込む縁起柄
彩り豊かなバリエーション
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"彩雲縞/さいうんしま" SAIUN SHIMA
太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる光景を文様化したものを"彩雲文様"といい、古来から幸運の前兆を意味する縁起柄として愛されてきました。縁起の良い彩雲文様に、現代的な縞文様を加えることで懐かしくモダンな印象のデザインに。幸運を運んでくれる瑞鳥をイメージした雲間の金彩がアクセントです。
"くずし鱗/くずしうろこ" KUZUSHI UROKO
強い魔除けの力を持つとされる龍や大蛇の鱗と関連づけて、"身を守る"という意味を持つ"鱗文様"。規則的なリズムの"鱗文様"に不規則な変化を加えることで、”変化を恐れない・新しい挑戦”という意味を込めました。金彩の技法で表現した、金の鱗が運気アップのポイントです。
"重ね立涌/かさねたてわく" KASANE TATEWAKU
立涌とは、波状になった2本の曲線が向かい合い、繋ぎ繰り返されている文様のこと。「立涌」のよび名は水や雲などが水蒸気となって涌き立つ様子を連想させることからつけられました。立ち昇るという意味を持つ立涌を幾重にも重ねて文様化することで、”無限の向上”という意味を込めました。
熟練の革職人が手がける
美しい縫製と確かな品質
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革や綿といった素材に比べ、絹は生地が繊細で動きやすいため、縫製に高度な技術が要求されます。また、生地は全て一点ものになるため、失敗もできません。SOMEAの財布は全て、熟練の革職人が1つ1つ丁寧に作っています。革は全て国産の良質なスムースレザー(牛革)を使用しています。
池内友禅について
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嵐山で染める京都の美
池内友禅は風情豊かな京都嵐山のほど近くにある工房です。
1980年の創業以来、江戸時代から伝承されてきた手描友禅染の技術を用いて、着物や帯の制作を行なっています。
京都でも珍しい、お客様の雰囲気や個性に合わせお着物を制作する「お誂え」を専門にしていることが大きな特徴です。
また、一般的に分業が主流の業界の中で、デザインから制作まで一貫して行なっている数少ない工房でもあります。
「京都で培った華のある美意識」「新しい工房らしいフットワークの軽さ」を強みに、古典的な伝統を守りながら、伝統と未来をつなぐ新しい価値の創造にも積極的に挑戦しています。
Web : www.ikeuchi-yuzen.com
Instagram : www.instagram.com/ikeuchi_yuzen/
Facebook : www.facebook.com/ikeuchiyuzen/
Contact & Address
Address
616-8362
京都市右京区嵯峨五島町37
池内友禅
Open: 11:00 am
Close: 18:00 pm
ギャラリーショップのオープン日は
土日と一部祝日になっております。
平日にお立ち寄りの際は事前にご連絡を頂けると幸いです。
Tel / Fax: 075-882-9768
Mobile : 090-6673-1178
Mail : masahiro_ikeuchi@ikeuchi-yuzen.com
Access
阪急 嵐山駅より徒歩20分
JR 嵯峨嵐山駅より徒歩15分
嵐電 車先神社駅より徒歩5分
市バス・京都バス 車先神社前より徒歩3分